どうも。
こんにちは。
自分の読んだマンガをつらつら書いていこうと思います。
昔からマンガはたくさん読んでるのですが、あんまり昔のマンガを書いてもあれなので最近読んだ作品から書いていきます。
猛禽ちゃん
マンガワンというアプリで全巻一気読みをしていたので読みました。
主人公は猛禽るいという16歳の女の子。
名前で何となく分かると思いますが、猛禽類（ふくろう）の擬人化した子です。
この作品は、ある街を舞台にしたラブコメです。
なんやかんやあって、鳥類の中で何人かが擬人化して生活しています。
それぞれの子にその鳥がもつ習性が備わっていたりします。
鳥が好きな方はよりいっそう楽しめるのではないでしょうか。
この猛禽ちゃんがある男と恋をするというお話しなのですが、読んでいて猛禽ちゃんのふとした表情にやられてしまいます。
笑顔になるのが苦手な猛禽ちゃんも可愛いのですが、ラストの笑顔とかもうたまらんです。
特徴的な表現として、猛禽ちゃんのセリフが手書きで書かれています。どちらかと言うとおしとやかで、引っ込み思案な猛禽ちゃんが上手く表現されているなあと思います。ちょっとした小ネタですが話数が1話といった形ではなく、１羽となっています。
ラブコメですがそんなイチャイチャしまくりな訳もなく、かといってドロドロした展開もなく、読んでほっこりする作品になっています。
おわりに
元々裏サンデーで連載されていたみたいです。
全6巻でさらっと読めるので、ほっこりしたい方はぜひ読んでみてください。
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猛禽ちゃん（１） (裏少年サンデーコミックス)[Kindle版] 阿久井真 小学館 2014-03-18
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